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2020/02/21 23:29


ミモザは黄色く鮮やかな色合いが特徴で、近年はブーケにしたりリースにしたりいろんなアレンジで親しまれています。

生花もそうですが、ドライにして飾る方法でも人気がありますね。

そんなこんなで私もお花屋さんでこんな可愛いスワッグを見つけて買ってきました。


コットンも束ねられていて全体的にふわふわした柔らかい雰囲気のスワッグです。

パッと黄色が目を引きます。

こちら、ドライと造花か混ざっているのですが、どれが何なのか、パッとみた感じでは見分けがつかないくらいリアルな作りです。

(半分は本物のお花です。)

大きすぎず、小さすぎず、ちょうどいいサイズなので今回もうちの自慢のトランクに添えて撮影を楽しんでみました。

たまに買ってくる生花とかドライブーケはまず先に撮影アイテムになってしまいます。

単色でまとめられたブーケは木の素材に本当に似合って可愛いです!

カラフルで華やかなものとは程遠いけれど、温かみがあって改めてこういうのは好きだなあと思います。

私が思い描くシーンは草原の中にぽつんと立っている小屋の様な家の中でパーティーをするためのお客さんをお迎えする素朴なアイテムという感じです。

本当、外国の田舎の風景。

 

私だけの自己満足な世界かもしれないですが、作業場の一角にディスプレイとして飾っています。

こういうアイテムを飾るだけでもモチベーション上がるし、次はどんなものを企画しようか、どんなサイズがいいのかを知る目安にもなります。

友人が来てこのディスプレイを見た時は喜んでくれます。すごい、すごいと褒めてくれるのでたとえ口だけだとしても心底、嬉しいです。ますますテンション上がりますよねー。

いつも同じセット使ってますが、お花や中のアイテムを変えるとまた違いますので、ウェルカムトランクを作りたい人はぜひ参考にしていただければ嬉しいです。


大まかでもイメージや理想を具体的に描いて

結婚式という非日常だからこそ普段できない空間づくりやアイテムで特別感を出して欲しいなと思います。

お金をかけてキラキラに、とかそういうのではなく、手作りここだわったり、コンセプトにこだわったり。

挙式する本人たちが一番、心地いいと思うやり方で作り上げて欲しいです。

仕事しながら挙式準備は大変なので全て手作りとなると計画的に時間を作って支度していかなければなりません。

どうしても難しい場合は身内にお願いする方法もありですよ。

(実際、ご両親、おじいちゃんおばあちゃん、みんなで折り鶴シャワーを作ったという花嫁さんもおられます。)

逆に手を抜きたくない箇所はどこなのか?それを決めてとりかかる方が効率的な様な気がします。

これから挙式オンシーズンですね!

みなさんの挙式を盛り上げる大切なアイテムが見つかるといいですね。

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ウェルカムボードのお店photoria ‐席札のオーダーメイド制作