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2019/11/27 23:26
12月12日はダーズンローズの日だそうです。
特に12月はクリスマス月ということもあって、赤い花がよく似合う時期ですね!
その中でもダーズンローズといえば12本のバラの花束を新婦さんに渡すという演出もありますし、現在でも新郎サプライズとして人気があります。
昔、ヨーロッパでは男性が婚約している女性に花を贈る習慣があり、それが形を変えて現在のブーケとなったそうですよ。
そしてプロポースの承諾として花束の中から一輪の花を男性の胸に挿したと言われています。
これが現在の新婦さんのプーケ、新郎さんのブートニアの原型となったと言われているそうです。
手持ち無沙汰になるからブーケを持っているのかな、花嫁さんをより華やかにするために持ってるのだろうかと思っていたのですが、
実は神聖な意味合いがあったんだなあーと私も勉強になりました。
欧米ではダーズンローズの花束を贈ると幸せになれるという言い伝えがあります。
今でも海外では男性が女性にお花を贈るイメージがありますね。
日本では何かの記念日やお祝い以外でお花を贈るという習慣はありませんが、
もっと積極的に贈り物として取り入れてもいいのではないか?と個人的にはそう思います。
お花があるからといって実生活に役立つとか、必要不可欠なものではありませんが、私自身はとても嬉しいなーと思います。
しかし、ダーズンローズというだけに、やっぱりバラは特別なものですね。他の花に比べて別格なイメージがあります。
これをブライダルだけでなく、結婚記念日に取り入れておられる方がいたらおしゃれですね!
バラの本数の意味
本数によっても意味が異なります。
1本 あなただけ
7本 密かな愛
13本 友情
99本 永遠の愛
100本 100%の愛
なかなか99本、100本のバラを贈る方はおられないと思いますが、
挙式の演出として使うならやっぱり12本がスタンダードですね!
当店でもダーズンローズをご購入される男性が結構おられますので
「サプライズなのかな(^ー^)」と私もワクワクして発送しています。
ご購入いただいた新郎さんたちはどんな風に渡したのかな。
思うことはたくさんありますが、幸せを演出する一部として、Photoriaの商品がお役に立つことをいつも願っています。