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2019/11/19 21:09

感動的なダーズンロース演出ですが生花を使った場合皆さん、どうされてるんでしょうか?

 

いろいろ調べてみましたが、有力な記事がでてこないので生花を使うより

プリザーブドフラワーを使ってらっしゃる方が多いのかなーと思いました。

枯れない加工がしてあるので、花の繊細さを維持したまま数年飾って置けるのがとてもいいですよね。

 

しかし、お花の仕事をしている方にお話をきくと実際は生花を使われるほうが多いそうですが、その後の保存方法にについて聞かれることがないので多分、普通に花瓶に生けておかれるんじゃないのかな、ということでした。

押し花にして額縁に収めておくサービスもありましたよ。

 

 

ドライフラワーにしてみた!(≧▽≦) 

 

 

バラを買う機会があったので、自分でドライフラワーにしてみました。

画像でつるしているのは赤いほうがバラ。

黄緑色のほうはトルコキキョウです。


本当は花が開ききる前に逆さにつるしておくのがいいよ、と言われたのですが購入した時点ですでに
咲ききっている状態でしたので、そのままつるすことにしました。

 

つるすこと10日間。
花びらが黒くなったものもあ数本あったので、そういうのは破棄します。

水分が抜けてシワシワになってきました。

 

 

 

真っ赤なバラはアンティークな色に仕上がりました。黄色っぽく見えるのはトルコキキョウです。

トゲの処理がわからず、そのままつるしたのですが、抜けませんでした。

手に当たると痛いです。

 

 

黄色のバラはこんな色に仕上がりました。

こちらは葉っぱを全部おとしたので、違和感あります。(´·ω·`) 

 

見た目的にも葉っぱはのこしたままドライにしたほうが良いですね。

 

今回は自然乾燥でしたが、シリカゲルをつかうともう少しきれいな仕上がりになったかもしれないです。

自分で作れたという、うれしさもあり、飾ったり、商品撮影の脇役につかったりといろいろ楽しみがあります。

生花のときの鮮やかさはないですが、ドライならではの独特な雰囲気です。

 

手でさわるとパラパラと崩れてきますが、触らなければ長持ちします。

 

ドライにする、しないは好みによりますが、見た目が変わっても特別なブーケなのはかわりないですよね。(^-^)

 

ウェルカムボードのお店photoria ‐席札のオーダーメイド制作