Blog

2019/11/03 23:29

前撮り撮影のお話です

挙式会場と日程が決まるとその日のためにいろいろなスケジュールが組まれます。

お料理、引き出物、招待客はどうしようか、会場のお花はどんなコーデにしようか・・・などなど。

こだわって、こだわって細かいことを言ったらきりがないくらいのものが出てきます。

二人で悩みながら決めるのも楽しいものですが、プレ花嫁さんにとって一番楽しみなのは衣装選びではないでしょうか??

 

 

 

和装、洋装含めてとにかくデザインが豊富で選びきれない!!

 

ほんとにそうだと思います。

新しいモデルが次々出てくるので、先に描いていたコンセプトやイメージが色々ブレてしまうこともあるかもしれないです。

ウェディングドレス一つとってもそのデザインや形、素材の豊富なこと!

形が違うだけで見た目の雰囲気がガラッと変わりますし、

カラードレスにしても和装にしても一回の打ち合わせてではなかなか決められないのではないでしょうか?

 

でも、こんな時だからたくさん試着して納得のいくものを選びたいですよね?

挙式会場によって扱いブランドも違いますので、

「私はこれが着たい!」って衣装だけ別のところでレンタルされるってこともあります。(持ち込み料などの確認も必要です。)

また、自分の姉妹が使用したドレス(買取のもの)を着用したいとご希望されるかた、ネットで見つけたオーダーメイドドレスをご用意されるかたもおられますよ。

 

 

 

何着も着たいからこそ前撮り撮影をおすすめ

時間をかけて撮影ができるというメリットがあるからですそのほかには

・ロケーション(外)撮影ができる。

・アイテム使用で楽しく撮影できる

 

 

外で撮影することで季節感を出せたり、開放感があったり、風景を入れることでより質の高いものが残せます。

特に桜の時期や紅葉の時期が人気です。

カメラマンさんも前撮りとして時間をとってくれていますので、着付けに時間のかかる和装にも落ち着いて対応できますよ。

カメラ目線のもの、二人の自然な会話の表情など、より綺麗に映る構図を提案してもらえますし、持参のアイテムを使って楽しく撮影ができます。

何着も着たい、和装もしたい、というかたにはお勧めしたいです。

挙式当日に撮影するものよりたくさんの表情が残せますし、それをウェルカムボードや年賀状に使うことも可能です。

 

 

前撮りアイテムあれこれ

 

ガーランド

 

最近では前撮りでもブライダル装飾としても定番となっているガーランド。

洋装にあう白いシンプルなものから和装・洋装どちらにでも合わせやすい折り紙ロゼットなど、手作りされるからも多いですよ。

 

 

シャボン玉

 

 

2人で一緒に遊んでいる風景を撮影したり、カメラワークの一部としてスタッフがひたすら2人に向かってシャボン玉を飛ばして撮ることもあります。

どちらかというと2人で一緒に楽しんでいる所の方が自然な表情が取れます。

 

風船

 

 

今では100均にもおしゃれなものが売っていて気軽に購入できます。

文字の形をしたものもよく使用されています。

 

 

ぬいぐるみ

 

 

私が見た限りではダッフィーを使う人が多いかもしれませんが、

ご自身で思い入れのある人形やアイテムを使うのが一番いいですね!

ピカチュウを持ちこまれた方もおられましたよ!

 

 

このように好きなアイテムを使って撮影できるのも前撮りのメリットです。

好きなアニメやキャラクターの決めポーズやおもちゃの刀など、個性的でユニークな一枚を残しておくのも楽しいです。

ある程度カメラマン指示のポーズで撮影したあと、希望のポーズがあれば是非、申し出てみてくださいね。(^-^)

ウェルカムボードのお店photoria ‐席札のオーダーメイド制作